義治平井
私たちのノウハウは何か
Our Know-How
第一次産業向けAIのきっかけ
私たちのノウハウは、自然と共存していくためのデータ解析や、Webアプリケーションを通して自然や人的な変化、行動、嗜好、履歴をデータ化した後、人の技術データと自然のデータを再設計、このことから未来に残すデータを提供することでプラットフォームを作れるのではと研究開発したのがきっかけです
事例・プレゼン資料
AI・IoTを活用した養殖業 DXの実証事業
開発への思い
開発コンセプト
生産者・出荷者への徹底的なヒアリングを4年間継続し、共に現場に入り、共に汗をかいた結果へ技術に思いを詰めて研究開発しました、データサイエンティストだけの無機質なAIではなく、血の通う現場の思いを詰めて「美味しいものを食べたい」を実現します
目標
自然資産1が豊かな地域へ
- 第一次産業AIで「見える化」と「標準化」で地域発展を目指すこと
- 産業の発展が広がる自然資産の価値を高め、地域に有効な資産活用を行う事こと
- 自然資産が豊かな農業・漁業を大きく進化させる補助を行い、雇用を生むこと
結論
これらの実現は観測センサー、監視カメラ、クラウドサーバーを組み合わせることで リアルタイムのAI画像・ビッグデータ解析が実現します
このAI技術と人の持つ技術の記録データと 観測データから作業者の特性を把握し精緻なAI分析を行います
高度なセンサーを活用しAIが的確な指示を提供することで
『生育の予測』『収穫の予測』『出荷の予測』などかつては専門家でなければ困難だった作業も誰でも簡単に取り組めるようになります
私たちのAI/IOT/IOC技術は、第一次産業の継承問題も解消し先進的な機能を提供し、産業の進化を世界中で加速を増長、自然資産に付加価値を付与します
- *自然資産:人間が利用する自然の物質や、物質を生成する環境の働きを指します。土地や水、鉱物などの無生物資源と、森林や野生鳥獣、魚などの生物資源があります。(抜粋) ↩︎